マジカルヒーラー あおたのりこ

フィジカルとスピリチュアルを繋いで現実をサーフする、あなたの人生をサポートします。

牡羊座新月インナーチャイルドカード会出たで

f:id:norizeki:20200325101603j:image

昨日の新月にまたまた行ってまいりました、
天海玉紀先生によるインナーチャイルド会。

新型コロナウイルス対策もしっかりなされた環境の中
心の中でお仲間と認識させていただいている皆さまと
見えない領域での濃厚な時間を過ごさせていただきました。
させていただきましたが続くととても恥ずかしい。が直さない。

今回は読み会の形だったので自分でお題を決めて互いに読み合う形式で進みました。
私のお題は「今を乗り切るにあたって自分はどのようにあれば良いか」です。
そして出たカードが上の3枚でございます。
まずはソードの6。
今は知恵知識の結集、面々の顔が私にはなかなか頭よさげに見えて頼もしい限りです。しかし理論理屈だけではなく思いやりや情緒も忘れてはいないという印象を受けました。よきよき。
そして望みうる結果はクリスタルの2。
このカードを見てほっとしたという感想を持ったのは実は初めてで、
昨年玉紀先生のオオカミセッションを受けたときにこのカードが出てきたときは
黙りこくり泣きました。そして玉紀先生が泣かせてくれました。鼻かみましたね。
そうかもうあのときとは違うんだなということにしみじみと感慨深いです。
同じカードを引いてもそのときそのときパッと見て受ける印象が違うというのがまたこのインナーチャイルドカードの面白さです。
で今回は、自分の安心できる小さな庭でのんびりと各々のペースで遊んでいる。
シーソーもずっと漕いでいなきゃいけないわけじゃなくて休んだりもできるし、
下りて後ろのブランコに一人で行くこともできる。
おだやかな解放とリラックスです。乙女座的サイコー。
しかしその乙女座的サイコーに行き着くにはこのおじさんのカードと向き合わねばならないのです。
このおじさんのカード、この、おじさんの、カード、、、

f:id:norizeki:20200229160505j:plain

このおじさん

なんなの毎回!

はい、何回も出るということはこの宿題が終わってないということです。
宿題というのは魔法使えよということです。
このおじさん呼ばわりしていると信頼関係築けないのできちんと紹介しますが
指輪物語に登場するガンダルフです。
指輪物語を読んだことがないのでこれ以上の説明はできませんが
魔法使いのガンダルフです。ガンダルフって呼びますこれからは。

norizeki.hatenablog.com

 前回ガンダルフについては散々掘り下げていましたね。
なのにまた引いちゃったよってことです。
てへ。

さて昨夜のICC会はそれでは終わらず、配信修行中の玉紀先生による
YouTubeライブ配信テストがありました。
フリーランスの私はどちらかというとどんどん顔出したほうがいいのと
基本何も考えてないので出演顔出しオッケーですと申し出たら
スペゲス扱いでひっくり返りました。
みんなでわちゃわちゃやると思っていたので受け入れるのに2秒くらいかかりましたが
まあどう考えても出ちゃまずい理由と羞恥心が見当たらなかったので出ました。
玉紀先生のカウンセリング能力ハンパないので
後半取り繕えないくらい丸裸ですので是非ご覧ください


【スペシャル配信】魔法使いになりたい!


カメラ切った後の話がこれまた面白かったのですがそれは次のブログで!

結論からいうと、ない

アサナの練習と柔軟性の関係についてのお話です。

これは色んな角度からいろんなことがいえるので
バランスとろうと思ったら何も言えなくなるのですが

自分の体を硬いと思っている人が
ヨガはやってみたいけど自分は体が硬いから無理だと思う
と本気で言っていたとしましょう。
(なかにはヨガはそれほどやりたいと思っていない場合もあると思うので)

ヨガをやってみたい、でも硬い。
そういう方へのユー、やっちゃいなよという意味です。

その、体が硬いというのは単純に関節の可動域のことをいっているのかというと
そんなこともないので柔軟性への言及は難しいのです。
体の使い方から来るかもしれない、背中の筋肉が強かったり腿が立派だったり
呼吸が浅かったり、、、
普段の姿勢からくるものかもしれない猫背だったり反り腰だったり、、、
マインドから見ることもできますがここでは割愛します。

極論、何がどうでも練習はできます。
アサナの練習中に意識を向けるのはそこじゃないということです。


立位の前屈で、床に手をつけることに意識を向けるんじゃなくて
鼻を見て息を吐くことに意識を向けましょうよということです。
立位の前屈で床に手がつかない人が息を吐きながら降りることは
結構難しいよというのはわかっています。
なんの自慢にもなりませんが、でも自慢しますが
私は毎日の体の柔軟性の振り幅がひじょーーーに大きいのです。
スリヤナマスカラAの3セット目でやっと手のひらが床につく日がままあるのです。

でもそんな日でも練習するのは呼吸と動作を一致させることと目線を定めること
集中することです。

柔軟性についての話はまとまることはないのでいっくらでも話せるので
しばらく続きます。

 

radiotalk.jp

 

 

インナーチャイルドカード集中講座(大アルカナ編)いってきました

小アルカナ編、対話レッスンときて本日はいよいよ大アルカナ編でした。

昨年玉紀先生に個人レッスンをお願いしたときの、
カードと話せない状態(引いたカードはピノキオでしたまさにそのまま)から約、、、、忘れた、、、すぐ忘れる。夏?夏だった?知らん。年数とかほんと覚えられない。
とにかく、この三連続の講座でふわっとした点在するだけのカードたちが
ピシーッと並んで互いに関連したものとして捉えられるようになり、
つまりは体系的な理解が進んだ状態にまでなりました。
いやあ、相手がいて、傾聴して言語化する練習をするってこんなに有効なんですね。
玉紀先生はもちろん、今回このシリーズでご一緒できたみなさまとよき出会いとなり
続いていく道が見えてとてもうれしいです。

 

さて私が引くカードはと言いますと、相変わらずおじさんばかり。

f:id:norizeki:20200229160505j:plain

wizardおじさん



私自身の内面は非常に女っぽいと自覚しているのです、思考回路とか感情の持ち方とか人との関わり方とか。
しかし引くカードはおじさんばかり。
インナーチャイルドカードは赤ずきんやドロシーや白雪姫に眠り姫といった
女性率が高めだと思うのですが、、、、
おれの中のおじさんが出せー出せーと呼びかけているのでしょうか。
そういえば、今日はピンクのスカートを履いていこうとしたのですが、
どうしても違う気がして直前にジーンズに履き替えたのでした。
君らおじさんの仕業か。


そして練習最後のカードがこちら

f:id:norizeki:20200229165219j:plain

向きが変えられなかった。敗北。

wizardおじさん、アラジンのジーニー、ロビンフッド、狼
女の子はいねーがー女の子はいねーがー、なまはげですか。おじさんだらけじゃないですか。
いとしのロビンフッドさま(榊原郁恵)ですか、狼なんか怖くない石野真子)ですか!
山は死にますか!川は死にますか!(さだまさし

 

いや、今日の講座の中で玉紀先生の歌う率が高かったのでつい。

とにかく己の望みを明らかにし己の正義のもとに周りの人を助けて行け。
そうすれば己の闇をも我がものとできる。それがお前の魔法使い道だということです。

結局いとしのロビンフッドさまだし狼なんか怖くないですよ。
名曲は名曲ってことです。


 



 

インナーチャイルドカードで対話レッスンWSに参加しまして

インナーチャイルドカード、今回は対話レッスンでした。

インナーチャイルドカードはセッションという言葉がしっくりくる占いで
一方的に読む、もしくは読まれるのではなく
相手の方がカードを見てどう感じたのか、また感じないのか
何を言うのかまた言わないのか言えないのか、
その辺を観察しながらこちらもまた何を言うのかまた言わないのかを
探りつつ進めていくのです。

いよいよ実践なので静かに興奮しつつ挑みました。

 

自分ではひかないようなカードが出るし、
そのカードを見て出てくる言葉も自分の発想にない言葉が出てくるので
それを聞くのがとても興味深くて、なぜそう思うのか聞けば聞くほどおもしろかったです。
おもしろいのはいいのですが私はどうも全肯定ガバガバ女なので
いいねいいねで終わってしまい着地できずに迷子になるという弱点があるので
教科書読みを忘れないということを心がけ着地トレーニングをしてみました。

 

これはもしかするとインタビューするのが上手な人は向いているんじゃないかと思います。
相談に乗りやすい人でも自分の意見が強い人だといらないアドバイス繰り出しがちですからね。

 

また、傾聴を心がけることによってme!me!me!という気持ちが抜けていってちょっとした快楽も感じました。
ヨガでもマウナという沈黙の行がありますが、
あれやったとき自分の話を一切しないので頭と心がすごく楽になったのを思い出しました。(本来のマウナの目的とは少し違います)
自我というのは無くならないもので別に無くならなくてもいいというのはいつかの音声配信(JMD回)でしましたが、その自我が小さくなるとやはり快楽です。
全自分が喜ぶ感じ。

次回は大アルカナ編、仕事休んで行ってきます!

 

インナーチャイルドカード集中講座(小アルカナ編)

先日、天海玉紀先生によるインナーチャイルドカード集中講座(小アルカナ編)へ行ってまいりました。
かれこれ3年くらいだらだらと勉強しているでしょうか。
夏先生の上級講座まで受けたような気がするのですが
講座を受けては満足してしまうという、
やる前からやった気になり満足する悪い癖がありまして。
そろそろしっかり鑑定したいなと本腰を入れるべく参加してまいりました。

まず玉紀先生の緻密かつ整理された大量の資料がすごい。
これだけでも受講料を軽く超えます。
資料ちゃう教科書や。

インナーチャイルドカードのセッションは確かに感じたことや浮かんできたことを話すうちに
自分でも意識上にあげていなかった自分の心の状態に気づくという
自分で言ってて自分にびっくり、
自分の口から出るからこそ思わず泣いてしまうという
エモーショナルな側面がその大きな特徴な訳ですが
それだけだとその人を俯瞰で見れないし一緒に迷子になる危険性があるわけです。
変にスピっぽい感じでまとめるしかないという一番避けるべき状況にもなりかねない。
カードをロジカルに理解する、公式解釈を踏まえておくというのがとっても大事なんですね。
玉紀先生の見事なリードにより、気がついたらなんとなく理解ができていたという
すんばらしい講座でした。

小アルカナとはいえ自分には荷の重いカードばかりが出て
なんもいえねえ状態でおとなしく講座に参加していたのですが
最後のおまけで大カルカナを引いたら裸の王様。
ラプンツェルあたりだったら、いつものだよーまただよー
と余裕をもって質問立てにそって「塔から出ます、てへ」くらいで読めたのに
予想外の裸の王様
なぜ、インナーチャイルドカードは、容赦なく、一番辛いところを
突いてくるのか、、、、
思わず大きめの声も出てしまったし、心が千々に乱れてしまい
軽めの質問立てだったことも忘れてギブアップしてしまいました。


 講座はこんな雰囲気でした。
知恵出しあっていい苗が植えられましたよ。
自分の居場所に帰る旅♪

次回は大アルカナ編
その前に演習もある!楽しみです!

思い出しちゃった

radiotalk更新しました♪

いつものように荻窪での朝練を終えて自転車に乗ろうとしたそのとき
ちえこ先生が風のようにあらわれて
「マットがきてるの❤︎」
マイソール東京へ指導に来ているマットコリリアーノ先生のもとでの練習が
いかに素晴らしいかを私に聞かせてくれて、
「行ってみて、行くなら連れて行ってあげる」


ちえこ先生にそう言われたらそれはもう行くのです。
だってなぜあの時間のあの場所にちえこ先生がいたこと自体謎だし
それはもう行くという決定事項からのつじつま合わせのようなものなので。
 

そして練習はすんばらしかったです。
当たり前の静寂があり、当たり前に練習生は集中している。
そして安心安定そのものとしてそこにいてくれるマット先生
体が自然とリラックスして集中できるのです。
呼吸も深くできるし、体の中の流れを感じられる。
こうだったー練習ってこうだったー
と、思い出しちゃったっていうお話です。
もうだいたい書いてしまったような。

 

radiotalk.jp



 

静のなかの、大波小波

radiotalk配信しました♪

ポーズの練習においてどう体と向き合うのか
そんなところを話しています。

明日、といってもそろそろ日付は変わりますが
IYC表参道スタジオで沖ヨガのWSを開きます。
トム先生のRYT200と共同開催です。


それにあたり沖正弘先生の著書をあらためて読み返していたのですが
沖先生は自分の命に聞けといいます。
ポーズのやり方も呼吸も自分の命は知っていると。
生命即神の教えです。
自己の内なる自然に従えば自ずと導かれる。

その精神でじっくり取り組んでいくのもいいものですよ。

 

radiotalk.jp