マジカルヒーラー あおたのりこ

フィジカルとスピリチュアルを繋いで現実をサーフする、あなたの人生をサポートします。

乱れ打ちには程遠い

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先日Instagramのストーリーでインナーチャイルドカード読みのぶつかり稽古に挑みました。
ストーリーには、質問を募集してその答えをストーリー上で公開できる「質問スタンプ機能」があるのですが、そこで1枚引きのお題をいただいてどんどんお答えするというチャレンジをしてみたのです。
実はこれには先人がいて、「ソロ活は自作自演」の名言でお馴染みの夏瀬杏子先生がやはりInstagramストーリーの質問スタンプで易で質問募集をしていたんですね。
その時はもちろん私も応募して読んでいただきました。

このチャレンジをした日は鑑定日に設定していたのですがご依頼はなく、
はてどうしたものかと考えました。
何処の馬の骨とも分からぬ新人にそんなにすぐに依頼が来るはずはない、
はい、確かにそうなんですがいかんせん鑑定がしたい。
インナーチャイルドカードを使ってクライアントさんとお話がしたい。
どこでどうやって待っていればいいのだろう。。。
お店に所属しているわけではないのでいわゆる「待機」ができない、でもどこかで待ちたい。
実際いま私が待っている待機場所はここインターネットの大海原です。
広すぎる、インターネットの大海原。
ここでどうやって知っていただけばよいのか。たまのブログと月一のツイキャスではおそらく全然足りないのでしょう。

もっと大きな声を出したほうがいいのかもしれないと思い至りました。
リアル待機場所がないのなら「私はここにいます!ここで待機してまーーーーーーす!」と両手を大きく振って方々へ飛び出していくしかないんだ!
そこでピコーンと思いついたのがインスタストーリーで杏子先生の真似っこをしよう!ということでした。
質問が来るか来ないかではない、そこに重きを置くから身動きが取れなくなるんだ、
「やりますよーーーーー」だけでいいんだと翼の生えた私は無事、ぶつかり稽古を終えることができました。
フルデッキにも関わらず大アルカナ祭りでくらくらしましたが、実に爽快でした。
またやる。

牡羊座新月のインナーチャイルド会に参加しました

月に1度のお楽しみ、天海玉紀先生による新月インナーチャイルドカード会に
今回も張り切って参加いたしました。

この春は息子の小学校卒業から中学校入学という節目にあたり
諸々の準備や息子のケアがありましたので慌ただしい毎日でした。
かろうじて自分の仕事のことをするものの、100%の力を注げないため
形をなぞるだけになってしまい、色々やっているようでどこか中途半端になってしまっていたのかあまり記憶に残っておりません。
そんなふうに自分のことが疎かになると、他者との関係も適当な相槌が増え
ここはNOでしょうという場面でも普段言い慣れないことも相まって言えず、
なんだか面倒な付き合いをしてしまい、心底疲れておりました。人間怖いブルブルブル。

そんな中での新月インナーチャイルドカード会でしたので
期待マックス!1ヶ月の過ごし方なんて全然聞く気はないガチ質問を携えて臨みました。
出たカードはこちら
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ガチ質問ゆえ読むのが怖い、喉が詰まる現象が起き、なかなか読めませんでしたが

1枚目:ジャックと豆の木(吊られた男)
その手にした斧で蔓を切ってしまおうか、でもブチッと切って降りた先に同じようなパターンが待っているようで怖い。だから僕しばらくここにいるよ、もう下のアレに会いたくないんだ。

2枚目:守護天使(節制)
そんな幼稚なアレと同じ目線に立つことはない。高みの見物だよ、ああまたやってるな、で終わりでしょう。

3枚目:ソードの9
。。。。。。。。。読めない。泣く。

3枚目に関しては喉が完全にロックされて鑑定案件に突入したので両手を上げて降参し
参加者の方々に助けを求めました。
1枚目も2枚目も玉紀先生をはじめとする参加者の皆様に助けていただきながら自分でもなんとか読んだのですが3枚目、お前はダメだ。どうしても自分を責める方向にしか読めないのです。
君のパターンなんじゃないのか?君のコミュニケーションの癖が自分のストレスのもとだろう?君のパターンから出るべきだ。「べきだ」が出てきたらちょっと人を頼った方がいいサインですね。
インナーチャイルドカードの特性上、自分を責めるような読みはちょっと違うのです。

みなさんからたくさんのアドバイスをいただいたのですが、
さくら朔々さんから金言をいただきました「バリアを張ったらいかがでしょうか」
そ・れ・だーーー!さあっと霧が晴れ、視界が明るくなりました。
バリア張っていいんですか、いいんですね!
そこでやっとソードの9を直視できました。
おおお、ドラゴンにも守られておるではないか、疲れているんだからバリア張って休め休め。

参加者の皆様本当にありがとうございました。
おいら、元気になりました!

そこで調子に乗った私はおかわりしたくなり翌日の月曜夜の会も聴講させてもらうことにしました。
まあ実際調子に乗ったのもあるのですが最近鑑定の依頼をいただいておらず、
会に参加すると玉紀先生や参加者の方の読みが本当に勉強になるので勉強欲も出たんですね。

月曜夜は常連さん会でしたのでお顔を拝見できただけで嬉しかったのですが時節柄でしょうかガチ質問の方ばかりでしたので読みも大変勉強になりました。
水の特性を持ったかたが比較的多かったので、水の世界の言語表現がまだまだ理解できない私には頭がショートするほど刺激的でした。
水の世界のガチ質問。自分にない世界観は興味深いです。
自分が持っている読みの特徴を変える必要はないけれど、
自分の持っていない要素の世界観を見聞きし、「ある」とするのは世界が一つ広がります。

ちなみに聴講しながら皆さんと一緒にこそっと引いた「立夏までの仕事のテーマ」はこの3枚です。
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1枚目:ソードの5
新しいアイデア、打ち出しがテーマですね。

2枚目:黄色いレンガ道(太陽)
自分の大元に還っていく、そのゆく道を眺める(その道のりはとても近いイメージ)

3枚目:白雪姫(隠者)
でも出発前に一旦夢の中に潜ります。
無意識とか潜在意識とか、あとは体力温存。


大アルカナ案件なので力を抜いて参ります。ソードの5の島はどこかわかっているので。

今月の新月会も見事な集合知の場でした。いつもいつもサイコーっす。

質問をたてる

自分の意思ではじめて占いを受けたのは
銀色夏生さんの「うらない」という本に登場する占い師ミラさんのところへいった2006年でした。
本の中でリーディングしている内容が占いを受けたことがなかった私には衝撃的で、私もこんな風に見てほしいと期待いっぱいに予約したのです。

私の脳内では2004年当時夢中で観ていた「オーラの泉」よろしく占い師が一方的にこちらのことをバンバン当てていって「えーなんでわかるんですかー」の連続で終盤にこれからのアドバイスをもらえるものだと思っていたので、
いざ椅子に座って「今日はどのようなことで?」と問われたとき「えーーーーっと聞きたいこと…?ていうかー私って誰ですか?過去世も含めてお願いします」と言いたいのが本音でした。自分丸投げです、お恥ずかしながら。
しかしそう答えるのはどうやら間違いだということくらい空気を過剰に読める天秤乙女マスターの私にはすぐ分かるがゆえ言えず
ものすごくぼんやりしたことを口の中でごにょごにょ言ったような記憶があります。
だからもちろん本当に聞きたいこととは違いました。
しかし本当に聞きたいことなどあったのか、いやない。
「自分のやりたいことが分かりません」があのときの問いとしては精一杯ですかね今の私が質問立てするとしたら。
とにかく私のことを喋ってくださいというのがあられもない本音でしたから。
そしておそらくミラさんにはお見通しだったと思います。(どんな占い師だとしてもでもお見通しでしょう)
お見通しだったからこそ、そこから1時間半くらいかけて手を替え品を替え「あなたは誰なのどうしたいの」をタロット、アカシックを通して答えは言わないけど、ほらこれ、どうなの?と問い続けてくれました。
もうとうとうわからなくなって泣きが入ったダメだこりゃな私にとうとう答えをくれたりもしました。

あんなぼんやりした、自分でなにもしようとしない私につき合うだけではなく心臓部を照らしてくれるミラさんに数日経ってから気がつき感動して、次はしっかり質問を考えてくるぞ!と心に決めました。
質問を考えるということはつまり、自分が何をしたいのか、それに対して今の自分はどうなのかを見つめ直して質問を出来るだけ具体的な形にするということです。
そのポイントが見えたので次にいつか占いが必要になる時が来るのがとても楽しみになりました。

自分が何をしたいのか分からないというときはたいてい(私の場合ですが)失敗したくない、損したくない、まわり道したくない損得勘定と、
周りの人が認めてくれることじゃないとまずいという他人軸精神がその迷いを生むのです。
それでは占い師に頼ろうが不思議なグッズに頼ろうがそこから一歩たりとも動けない、同じところでぐるぐるするだけなのですね。

せっかく占いを受けるならぐるぐるから出たい、ならば質問立てが肝です。
自分は何に悩んでいるのか、表出している出来事のもうひとつ奥に、ある程度自分で入っておくことをおすすめします。
濃霧に襲われとにかくもう何にも見えない、もやもやしているとしか言えないならば、
そこを取り繕わずそのままはっきり占い師に伝えるといいですね。
もやもやをまな板に乗せてしまいましょう。
捌ける包丁を持っているはずです、占い師なら💜

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プロフィール写真2021

はじめてプロフィール写真なるものを撮ったのは2019年の秋でした。
長い間大きなスタジオの大師匠の傘の下にいたもので(今もバリバリいるし辞めないけど)、
スタジオのスタッフが撮ってくれた内輪向けのプロフィール写真と
そのスタジオに来る生徒さんになんとなく雰囲気が伝わればいいかなくらいのプロフィール内容でやってはきたけれど、長年居すぎて煮えに煮えてしまった感がありもっと外の人に向かって活動したくなったので看板作りの第一歩としてのプロフィール写真撮影でした。

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いい写真だ2019



ヨガ活動しか頭になかったので当たり前にヨガウエアでの撮影でしたので
その後占い師への道にこんなにずんずん進むとは予想しておらず
気づけば鑑定のご案内も占い師のプロフィール写真も妙に着衣の少ない姿で。。。
ヨガウエアはヨガスタジオやスポーツクラブで見るから大丈夫なのであって
それ以外で場面でこの格好だとやはり恥ずかしいものです。
まるでスクール水着占い師のよう、なかやまきんにくん、安村、100%あたりのようで、
すっごくいい写真なのに用途が違うとこんなにも恥ずかしくなってしまうのかと
約1年、密かに恥ずかしかったです。

満を辞して洋服を着ての撮影となった今回、
前回と同じく友人の旦那様がやっている写真館でお願いしたわけですが
オーダーが大事なのだと前回理解したので
はっきりコンセプトは決めていきました「きらきらスピリチュアル系で」
色は白光り、白銀のマジカルヒーラーです。
どう想像してみても自分はミステリアスな紫系占い師ではないし、コンサル系も違う。
マジカルヒーラーと名乗るのであればきらきらでしょう、想像できるし。
なので白いブラウスに薄化粧、写真館でいつものほぐし体操も行い準備万端で臨みました。
しかし写真を撮られるのが苦手なのは何回やっても同じですね。
カメラの前に立った瞬間緊張した体の形になってしまって表情もぎこちない
同じ笑顔✖️100。
そこでカメラマンさんがいろいろ話しかけてくれてだんだんほぐれてきたのと同時に
「オレ、やるって決めてきたじゃん」と急に目が覚め、
少しずつ私にしては大胆に動きを出していきました。
そこで椅子を使ってみようかと提案してもらい座ってみたところ
上半身が断然楽になり、こりゃあいいやとよく笑えるようになって気分は派手に笑う今井美樹(例えの古さ)となりました。
なんなら風が欲しかったくらいです。びゅーびゅー吹かれてもよかった。
当初のイメージしていた「天使が舞い降りた」感じにはなりませんでしたが
数年後には50を迎えるのでまあ舞い降りなくてよかったというところでしょう。
今年はこれでいきます!
そう、写真は何回撮ってもいいのです。
次はもっと構図も考えて白髪も染めて行こーっと。
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妄想お嬢様のお戯れ

昨日のソロ鑑定イベントを終えまして、
ソロ活どころか今までの仕事がお嬢様のバイト気分でやっていた事実に気がついてしまいました。
薄々なんとなーくそうなんじゃないかなと思いつつ「ちがうもん、仕事だもん!」と
思い込もうとしていたんですけどね、やってみませんかと玉紀先生に誘っていただいたものの、仕事ってどうやるんですかー?舞台さえあればパフォーマンスしますけどー状態でした。
君は一体誰なんだ。

いやもちろん、お嬢様のバイトやマダムの気まぐれパートでもそのまま生きていける人もいるしそれもまた人生。
マダムにはマダムの役割があります。彼女たちの優雅な心持ちや価値観が余裕をなくした心を豊かにしたりホッとしたりゆとりを取り戻すきっかけになる場面をいくつも目撃してきました。
丁寧に淹れた高級紅茶とケーキが人を生かすことってあります。
私もヨガスタジオではそんな役割を担っていたのかもしれません。
社会のど真ん中でストレス抱えながら頑張っている生徒さんに
あなたの体の中にもホッとできる空間ありますよと指し示すような。

そこそこ恵まれた境遇で生きてきて、実家では箸一本動かさない上げ膳据え膳当たり前
料理はおろか皿も洗ったことないし自分の部屋に掃除機をかけたこともありませんでした。
買ってもらった車の洗車も父の担当です。
叔父からの呼び名は姫。。。

就職も、就職氷河期というのもありましたが親に見つけもらおーと就活は一切せず、地元に戻って某ノーキョーに縁故で入りました。
そこは怠け者の私ですら暇でやってられないくらい暇でノーキョーという特殊空間の面白エピソードばかりが溜まり、ネタにはなるし事務仕事は異常に向いててこれはこれで延々とやっていられるけれど、余る、エネルギーが有り余っている!と余ったエネルギーを別の部署の仕事まで引き受けることで凌いでいたのですがそれも限界で、そこから自分はどんな仕事がしたいかなと考え始めたのです、22歳。
そこからのエアロビクスインストラクター、ヨガ先生と続くのですが
ヨガ先生に至っては有名な先生の初期の弟子ということで
プロフィールも内輪向け、スケジュール名は下の名前のみ(千と千尋的)
流派のメソッドと有名な師匠におんぶに抱っこな状態でしたね。
まあ一貫して現在につながる半分人任せでした。


どんな仕事であろうと、自分で考えて動き仕事がなければアイデアを練り提案し形にしていくということはできたはずです。実際あのノーキョーですら女子職員の希望となるような先輩はいました。(就業中は鉛の靴を履きフォークリフトと旅程管理主任者の資格を取り月給アップ)

いろんな方から促されてもやってこなかったとうが立ったお嬢様ですが、
完全無欠の10ハウサーとして目を覚ましてやっていこうと思います。
みなさまこれからもどうぞよろしくお願いいたします💖

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毎月1日のツイキャス配信では皆様からのお題を募集しています。
インナーチャイルドカードによる2枚引きをいたしますので

①ハンドルネーム
②2枚引きしてほしいお題

これらを明記の上マシュマロまでお寄せください。
お待ちしています🌸

marshmallow-qa.com

 

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はじめてのソロイベント、そして告白(春の恋愛&パートナーシップ相談室レポートと御礼)

3月12日14日と2日間、全6枠で開催した
「春の恋愛&パートナーシップ相談室」無事終了いたしました。

鑑定に来てくださった方はもちろん、
Twitterリツイートやいいねをしてくださった方々、
Instagramでいいねをくださった方々、
そして何から何までご指導くださった天海玉紀先生、
本当にありがとうございました!

玉紀先生から声をかけていただいたときには
正直こんなに苦戦するとは思っていませんでした。
6枠どうにか埋まるだろうとたかを括っていたところ、
蓋を開ければ予約くださった方はおひとり。
あわや申し込みゼロという事態でした。

それは少し考えればなぜそうなったのか明確にわかるのですがそれはまた後ほど
書くとして、
どの仕事につく時も同じなのですが「なめてる」んですね、基本的に。
エアロビクスのインストラクターになるときもヨガの先生になるときも
はっきり面と向かって「なめてるね」と言われましたそういえば。
でもティーチャーズトレーニングでは成績優秀で卒業するので「気に入らない」とも言われましたそういえば。(気にしないので忘れていた)
どちらもほとんど経験なしでティーチャーズコースを受けているので、それは言われても仕方のないことです。
持ち前の度胸の良さと反応の良さ、大胆さ、センスで卒業まではどうにかなるのです。
度胸の良さと反応の良さ、大胆さ、センス、繰り返しますがこれで生きてきたといっても過言ではありません。

言わずもがな仕事になってからはそれはそれは真面目ですし
勉強反省勉強反省勉強反省人が好き、の日々なのでそれぞれ10年以上勤められるわけですが。

それに比べると占いは圧倒的に愛好家時代が長く勉強期間も私にしては長かったので
いけるかなと踏んでいたのですが、大きな盲点がありました。
エアロビクスのインストラクターもヨガの先生も生徒さんを集めるのは施設側の仕事なのです。
自主開催というかサークルもやっていましたが、生徒さんたちに依頼されてのサークルで
これもやはり人集めはサークルの主催者がやることです。

昨年まで夫婦でやっていたヨガスタジオも舞台のダンサーだった夫のファンがほとんどだったので私は補佐役の気分から出ることがなかなかできぬままスタジオはクローズしました。

つまり、企画運営宣伝あんまりやったことがない。
自己プロデュース経験ゼロ、自分の魅力ワカラナイ自分がなんなのかワカラナイ状態だったのですねー。

さて宣伝、あなたは誰?あなたは何をする人なの?と聞かれても。。。。

ソロで活動していくにはそこを根気よく抵抗なくみていくことがマストなんだと痛感しました。
そして宣伝、宣伝、宣伝、なんですね。。。。

鑑定会のあと玉紀先生から惜しみないアドバイスの嵐をいただいて
また次への意欲が湧いているところです。
ここで挫けず、また挑戦することにします。

今回のおひとりの方との時間はとても嬉しいものでした。
鑑定やるのはすごく好きです。


まとまりませんが次回もよろしくお願いします💖

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ジャンルはどうしたって仕事(魚座新月インナーチャイルドカード会)

2月あたりの水瓶座に天体が集中していたときは気力が家出をして体も重くて動かず、
ひたすら脳内が動いているだけな息苦しさを感じていましたが
火星が双子座に入ったくらいから栓がポンと抜けたように風通しがよくなって
だいぶ息がしやすくなってきました。

今日(3月12日回が終わった勢いで書いています)は月に一度のお楽しみ、玉紀先生による新月ICC会でした。
今回は3月13日(土)19:22 に魚座新月を迎えるんですね。

さてお題はどうしようかと考えても魚座よろしくぼんやりとして定まりません。
仕事といってもヨガにしても占いにしても特に新しい質問が出てこないし、
息子の卒業式に向けてのダイエットといっても本当にカードに訊きたいかと問われたらそうでもないし。。。。もにょもにょもにょ。
なので初心に戻って「1ヶ月の過ごし方」にしようと展開した3枚がこちら⬇️
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仕事じゃんか!
これはどう見ても仕事ですね、というか仕事にしか見えない私がどこまでいっても仕事モードなんですね、とほほ。
やる気のあるなしなどお構いなしです。

先生をやりなされというソードのガーディアン(亭主)の声が聞こえます。
なんの先生?どんなふうに、なにからやる?とアイデアをまとめる前に
課題の場所にハートの7が出ているので、ひとりでふかーーーーいところに潜って
条件やら素養やらの判断基準を一旦脇に置いて自身に耳をすませることが必要なんだろうなと読みました。
私は何によって潤うのか、喜びを感じるのかをじっと聞く。
もしかするともう心の奥底で決めていることがあるのかもしれないし。
ソードの6に向かって慌てずにじっと座るのがよさそうです。
時間をかけてもいいかもしれないですね、なんとなく。

この新月前のけだるい状態と乖離した結果につい他人事のように読んでいますが
また明日新月時間が過ぎたら見返してみようと思います。