インナーチャイルドカード集中講座(小アルカナ編)
先日、天海玉紀先生によるインナーチャイルドカード集中講座(小アルカナ編)へ行ってまいりました。
かれこれ3年くらいだらだらと勉強しているでしょうか。
甘夏先生の上級講座まで受けたような気がするのですが
講座を受けては満足してしまうという、
やる前からやった気になり満足する悪い癖がありまして。
そろそろしっかり鑑定したいなと本腰を入れるべく参加してまいりました。
まず玉紀先生の緻密かつ整理された大量の資料がすごい。
これだけでも受講料を軽く超えます。
資料ちゃう教科書や。
インナーチャイルドカードのセッションは確かに感じたことや浮かんできたことを話すうちに
自分でも意識上にあげていなかった自分の心の状態に気づくという
自分で言ってて自分にびっくり、
自分の口から出るからこそ思わず泣いてしまうという
エモーショナルな側面がその大きな特徴な訳ですが
それだけだとその人を俯瞰で見れないし一緒に迷子になる危険性があるわけです。
変にスピっぽい感じでまとめるしかないという一番避けるべき状況にもなりかねない。
カードをロジカルに理解する、公式解釈を踏まえておくというのがとっても大事なんですね。
玉紀先生の見事なリードにより、気がついたらなんとなく理解ができていたという
すんばらしい講座でした。
小アルカナとはいえ自分には荷の重いカードばかりが出て
なんもいえねえ状態でおとなしく講座に参加していたのですが
最後のおまけで大カルカナを引いたら裸の王様。
ラプンツェルあたりだったら、いつものだよーまただよー
と余裕をもって質問立てにそって「塔から出ます、てへ」くらいで読めたのに
予想外の裸の王様
なぜ、インナーチャイルドカードは、容赦なく、一番辛いところを
突いてくるのか、、、、
思わず大きめの声も出てしまったし、心が千々に乱れてしまい
軽めの質問立てだったことも忘れてギブアップしてしまいました。
昨日は玉紀先生のICC講座へー。気がつけば小アルカナの数と元素がなんとなくつながって理解できているという充実の講座でした。ロジカルに読むと自分のイメージの範囲を超えてカードの世界が見えてくる。おもしろー✨最後の裸の王様でうっかり心が決壊してICCおそろしい子‼︎でした。 pic.twitter.com/YzLuLYhS65
— あおたのりこ (@norizeki) 2020年2月16日
講座はこんな雰囲気でした。
知恵出しあっていい苗が植えられましたよ。
自分の居場所に帰る旅♪
次回は大アルカナ編
その前に演習もある!楽しみです!