インナーチャイルドカードで対話レッスンWSに参加しまして
インナーチャイルドカード、今回は対話レッスンでした。
インナーチャイルドカードはセッションという言葉がしっくりくる占いで
一方的に読む、もしくは読まれるのではなく
相手の方がカードを見てどう感じたのか、また感じないのか
何を言うのかまた言わないのか言えないのか、
その辺を観察しながらこちらもまた何を言うのかまた言わないのかを
探りつつ進めていくのです。
いよいよ実践なので静かに興奮しつつ挑みました。
今日も今日とてインナーチャイルドカード✨本日は対話レッスン✨自分の読むのと人のを読むのはぜんっっぜん違ってひたすら教科書読みしかできない自分にお前はいい子だなという感想。ただそれだけに相手から出てくる言葉が非常に興味深い。なんでなんでと聞きたくなる。超おもしろかた(結局それ)
— あおたのりこ (@norizeki) 2020年2月24日
自分ではひかないようなカードが出るし、
そのカードを見て出てくる言葉も自分の発想にない言葉が出てくるので
それを聞くのがとても興味深くて、なぜそう思うのか聞けば聞くほどおもしろかったです。
おもしろいのはいいのですが私はどうも全肯定ガバガバ女なので
いいねいいねで終わってしまい着地できずに迷子になるという弱点があるので
教科書読みを忘れないということを心がけ着地トレーニングをしてみました。
これはもしかするとインタビューするのが上手な人は向いているんじゃないかと思います。
相談に乗りやすい人でも自分の意見が強い人だといらないアドバイス繰り出しがちですからね。
また、傾聴を心がけることによってme!me!me!という気持ちが抜けていってちょっとした快楽も感じました。
ヨガでもマウナという沈黙の行がありますが、
あれやったとき自分の話を一切しないので頭と心がすごく楽になったのを思い出しました。(本来のマウナの目的とは少し違います)
自我というのは無くならないもので別に無くならなくてもいいというのはいつかの音声配信(JMD回)でしましたが、その自我が小さくなるとやはり快楽です。
全自分が喜ぶ感じ。
次回は大アルカナ編、仕事休んで行ってきます!