エモって、なにかね（蟹座新月インナーチャイルドカード会など）
あまりに濃密な週末から週明けだったのでまだ体が追いついておらず今日はめまいが止まりませんが調整中ですおそらく。
まずは6月20日土曜日、天海玉紀先生主催のYouTubeライブ配信
『インナーチャイルドカード公開エキシビジョン』にインナーチャイルドカード担当として参加させていただきました。
大大大先輩の先生方と並ぶ形になりカタカタカタと心身ともに震えながらできる限りのリーディングに務めた訳ですが、
先生方の深く鮮やかな切り込みと解説に、出演していることも忘れ（自宅ゆえ忘れがち）うっわーー勉強になるーーーおおおおーーと自分の音声をミュートして独りごちておりました。
タロットカードとインナーチャイルドカードの違いもよくわかる内容だったのではないかなと思います。
個人的に特筆しておかなければならない点は、紅谷柘榴先生に私のリーディングを青い炎と評していただけたのが嬉しくて嬉しくて黙ってはおれないのでここに記しておきます。
アーカイブが残っていますので是非ご覧になってください。
【前編】インナーチャイルドカード公開リーディング（2020年6月20日）
【後編】インナーチャイルドカード公開リーディング（2020年6月20日）
そして明くる日の6月21日日曜日は蟹座新月、夏至、金環日蝕（日本では部分日蝕）、父の日というなんだかいいんだか悪いんだかすごいんだかすごくないんだかわからない日ですが私にとってはまーあすごい日でした。
まずは玉紀先生による蟹座新月インナーチャイルドカード会ビギナーコース
今回もアシスタントとして参加させていただきました。
冬至までの半年間をみるというテーマを提案してみましたが
蟹座新月は7月の終わりにもう1度あるのでそこまでの1ヶ月で読む方も多かったように思います。
ビギナーコースとはいえリピーターさんがほとんどなのでお顔を拝見できてうれしかったです。
私の冬至までの半年のテーマは形になるならないではなく星に願いを。希望の金貨を入れ続ける。アドバイスは自分を動かしている足にはすでに楽しみがついている。楽しい気持ちとともに行動するといいよ。友達もそう教えてくれている。というところでしょうか。
さて夜はいよいよ月に一度のお楽しみ、インナーチャイルドカード会アドバンスコースです！非常に濃厚でした！しかしこれだけ濃厚なやり取りができる信頼関係がいつの間にか構築されていたことに気づき、ふるふると感動も覚えています。
西洋占星術では12星座を火地風水という4つの元素に分けるという考え方があるのですが、それぞれの人がどの元素を強めに持っているのかが割としっかり出るという読みになり、自分にあまりない元素の世界を知り、衝撃を受け、乱れるという実に面白い会となりました。
ちなみに私は土と風を多く持っているのですが太陽も月も土なので全体的な印象は土ですね。
ASCにしか持っていない火の元素への憧れ（p月5ハウスにいる）
入ったばかりの木星期、待ち受ける土星期が水の元素、ということで
火と水を学ぶ会でもありました。
パッと見たところこれはここから半年の仕事がテーマとなっていそうです。
テーマの位置に出たのはワンドのエース、火の元素の始まりです。
この半年、やはり火を知ることとなりそう。
下の2枚は風の元素なのですんなり入ってきます。
これからの仕事のやり方を世界を眺めつつ1から考える必要がある。
一人でやるというよりはいろんな人と協力し知恵を出し合い生み出していく感じですかね。
ソードの6はカップも持っているし赤みも強いので火や水みも感じます。
と、いつも通りロジカルに割と簡単に読めたなと思ったところで言葉の魔術師犬美さんから一言
「下の2枚は繋がったけど、ワンドのエースとソードの7を繋げる必要があるのでは」
さすがおっしゃる通りです！ソードを読んで完結してしまったらテーマが置き去りです。がさて、どうやったら繋がるのかがわかりません。
蝶々との付き合いはないのです日頃。
そこでゴングが鳴り火の主の皆様から「なんかこんな感じ」という熱いけど形のない
火の元素とはこういうものだというものを熱く熱く教えていただきました。
なんかこんな感じ、やりたいからやる、これをソードの7の作業に落とし込んでいく。
これで合っているでしょうか。
他の皆さんの水み、私よりも強めの土み、ロジックを超えた火み、などにも
全員で挑んでいくという延長戦オーバーヒートな会でした。
夏至こわい。
翌日ののりことつぐみの笑いヨガ（新月のカード1枚引きつき）
では人魚（水）のカードを引いた参加者さんたち（といっても同業者）から
私とつぐみちゃんにいかに愛があるか、そして生徒からどれほど愛されているか、
下手なキャラ設定はいらないそのままで素晴らしい先生だみんな知ってるよと
溺れるほどの愛が注がれてミセスシャイ2人組がどんな顔していいかわからないまま
泣きそうになるという波乱の展開でした。
火を教わり水浴びる。
そういえば蟹の季節でした、身内からのあふれんばかりの愛情だ！
