牡羊座新月のインナーチャイルド会に参加しました
月に1度のお楽しみ、天海玉紀先生による新月のインナーチャイルドカード会に
今回も張り切って参加いたしました。
この春は息子の小学校卒業から中学校入学という節目にあたり
諸々の準備や息子のケアがありましたので慌ただしい毎日でした。
かろうじて自分の仕事のことをするものの、100%の力を注げないため
形をなぞるだけになってしまい、色々やっているようでどこか中途半端になってしまっていたのかあまり記憶に残っておりません。
そんなふうに自分のことが疎かになると、他者との関係も適当な相槌が増え
ここはNOでしょうという場面でも普段言い慣れないことも相まって言えず、
なんだか面倒な付き合いをしてしまい、心底疲れておりました。人間怖いブルブルブル。
そんな中での新月インナーチャイルドカード会でしたので
期待マックス!1ヶ月の過ごし方なんて全然聞く気はないガチ質問を携えて臨みました。
出たカードはこちら
ガチ質問ゆえ読むのが怖い、喉が詰まる現象が起き、なかなか読めませんでしたが
1枚目:ジャックと豆の木(吊られた男)
その手にした斧で蔓を切ってしまおうか、でもブチッと切って降りた先に同じようなパターンが待っているようで怖い。だから僕しばらくここにいるよ、もう下のアレに会いたくないんだ。
2枚目:守護天使(節制)
そんな幼稚なアレと同じ目線に立つことはない。高みの見物だよ、ああまたやってるな、で終わりでしょう。
3枚目:ソードの9
。。。。。。。。。読めない。泣く。
3枚目に関しては喉が完全にロックされて鑑定案件に突入したので両手を上げて降参し
参加者の方々に助けを求めました。
1枚目も2枚目も玉紀先生をはじめとする参加者の皆様に助けていただきながら自分でもなんとか読んだのですが3枚目、お前はダメだ。どうしても自分を責める方向にしか読めないのです。
君のパターンなんじゃないのか?君のコミュニケーションの癖が自分のストレスのもとだろう?君のパターンから出るべきだ。「べきだ」が出てきたらちょっと人を頼った方がいいサインですね。
インナーチャイルドカードの特性上、自分を責めるような読みはちょっと違うのです。
みなさんからたくさんのアドバイスをいただいたのですが、
さくら朔々さんから金言をいただきました「バリアを張ったらいかがでしょうか」
そ・れ・だーーー!さあっと霧が晴れ、視界が明るくなりました。
バリア張っていいんですか、いいんですね!
そこでやっとソードの9を直視できました。
おおお、ドラゴンにも守られておるではないか、疲れているんだからバリア張って休め休め。
参加者の皆様本当にありがとうございました。
おいら、元気になりました!
そこで調子に乗った私はおかわりしたくなり翌日の月曜夜の会も聴講させてもらうことにしました。
まあ実際調子に乗ったのもあるのですが最近鑑定の依頼をいただいておらず、
会に参加すると玉紀先生や参加者の方の読みが本当に勉強になるので勉強欲も出たんですね。
月曜夜は常連さん会でしたのでお顔を拝見できただけで嬉しかったのですが時節柄でしょうかガチ質問の方ばかりでしたので読みも大変勉強になりました。
水の特性を持ったかたが比較的多かったので、水の世界の言語表現がまだまだ理解できない私には頭がショートするほど刺激的でした。
水の世界のガチ質問。自分にない世界観は興味深いです。
自分が持っている読みの特徴を変える必要はないけれど、
自分の持っていない要素の世界観を見聞きし、「ある」とするのは世界が一つ広がります。
ちなみに聴講しながら皆さんと一緒にこそっと引いた「立夏までの仕事のテーマ」はこの3枚です。
1枚目:ソードの5
新しいアイデア、打ち出しがテーマですね。
2枚目:黄色いレンガ道(太陽)
自分の大元に還っていく、そのゆく道を眺める(その道のりはとても近いイメージ)
3枚目:白雪姫(隠者)
でも出発前に一旦夢の中に潜ります。
無意識とか潜在意識とか、あとは体力温存。
大アルカナ案件なので力を抜いて参ります。ソードの5の島はどこかわかっているので。