マジカルヒーラー あおたのりこ

フィジカルとスピリチュアルを繋いで現実をサーフする、あなたの人生をサポートします。

鳳閣星のサンプルとして(からだとこころと、占い道の歩き方 PART2)

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7月の玉紀先生とのツイキャス「からだとこころと、占い道の歩き方」では
話し足りなかったということで、第2弾としてまたもや呼んでいただきましたー!
ありがたや、ありがたや。

norizeki.hatenablog.com

 

占い師であり鍼灸師でもある天海玉紀先生と、新人占い師でありヨガ講師でもあるわたくしの出たとこ勝負トークでございました。

玉紀先生とのライブは楽しくて
気づけばまた玉紀先生の掌の上でベラベラしゃべっていましたよ。。。
誰に届けるかというのをハンドルしてくださっていたのは玉紀先生でございます、
いつもすみません(滝汗)

私自身、東洋の占術は全くの不勉強でわからないのですが、
算命学でいうと私の中心星は「鳳閣星」というらしく、
その鳳閣星の特徴が途中からバリバリと出ていたようで、
算命学を勉強されている方々にはとても良いサンプルになったようですよ💝

しかし言われてみると、
悩み、苦しいことがあっても自分の事として正面から受け止めることをしないのは確かにそうですね。
大きめの苦難ならすぐ占いを受けにいって整理してもらって「あなただよ、あなたが苦しいんだよ」と言ってもらってやっと「ああ」となります(受け止めの第一歩を踏み出す)。
小さめの苦しさや辛みは、異常行動や、ひとりになってホッとした瞬間に涙がどばどば出はじめるなど、体に出るまで気がつきません。
常に観客席にいる感じ。舞台やスクリーンは向こう側。
全てはネタ。。。。それって鳳閣の特徴だったんですね、知りませんでした。

配信後とてもすっきりしていたのは、ほぼ鑑定をしてもらったに等しい内容だったからでしょう。玉紀先生、いつもいつもありがとうございます。

 


www.youtube.co


ヨガ講師がよちよちと歩き始めた占い道でありますが、
私が鑑定中、ついついやりそうになるところを全力で踏みとどまっていることがありまして、
占い鑑定だというのに、つい体からの解決を探ってしまうことです。
それは鑑定を受けにきた方からすれば大きなお世話で
インナーチャイルドカードを使った鑑定ってどんなことをするんだろう、
ホームページの説明を見ると自分の口から本音が出るとか、ドキドキと来てくださっているのに
「運動してみたらどうか、え、休みの日は家にいたい?じゃあ5分早く起きて(以下省略)」
これはど新人の私ですらダメだとわかります。まじで大きなお世話。
アドバイスのカードにそういうふうに読めることが出ているときは話が別ですがね。
それでも、体にこだわりすぎないように気をつけてはいます。
カラダ屋さんを一旦引っ込めるのも課題です。

やらないように気をつけていることがある一方で、
言語化然り、やり足りないこともあり、占い師としてもっとしっかりやらねばいけないことは
答えに辿り着くようにリードすること、ときにはお告げ、ときにはズバリいうわよ、ということ。

「もしかしたらこうなんじゃないですか」という言葉ですら言い淀んでしまうのです。
それはYouTube配信のときも言いましたが、ヨガ講師としてはそこは言わないポイントなのです。
「あなたがそのポーズができないのは〇〇が固いからじゃないか」
「〇〇を柔らかくすれば、このポーズできるようになりますよ」
「こころの問題かも」
こういう指導をする先生もいらっしゃいますが、
私が師匠に教わったのは、それはその人の練習を奪うことになるからやってはいけない。
その人が気づくのを信頼して待つ、なんなら一生気づかなくてもいいんだ。
生徒さんを信頼して待てる指導者になるには自身が毎日修練を重ねること。
必ずしもポーズの達成がヨガの達成ではないと知ること。
こうあらねばならない、なんていうことはないんだと自らが知ること。

今もヨガの指導に関してはそこから1ミリも動いていないので、
つい占いも遥か彼方の遠い視点から「解決するだけが人生ですか」のノリになってしまうんですね、お前は何者なんだよwくらいの達観目線です。
もっと近づいてーーー
人間のお話だよーーーー
現実生活のお話ししよーーー
求めてないよーーーー
ということですね。

似ているようで全然違うヨガと占いの世界でこれからもゆらゆらしていこうと思います💝